白内障手術前の検査

白内障手術前の検査

生活に支障がでてきたら、手術を受けて頂きます。 いつ手術をうけるかは「その方が不便だと感じた時期」です。 運転免許更新のために50代で受ける方もいらっしゃれば、90歳を超えてから手術される方もいらっしゃいます。

手術をご希望された際には、全身疾患があると手術できない場合があるので、 かかりつけの内科や外科の先生に「手術が可能かどうか、可能な際には手術の留意点」について問い合わせをさせていただきます。

かかりつけの内科や外科の先生から手術の許可を頂いたら、 次はいよいよ手術のための検査になります。 まずは、視力や眼圧の測定以外に、視力低下の原因が白内障だけなのかどうかを眼底検査などで調べます。白内障以外に緑内障や眼底出血があると、手術をしても視力の回復が得られない場合があるからです。

また、角膜の内側を覆っている角膜内皮細胞の数が少ないと、角膜が濁って視力が低下してしまうので、角膜内皮細胞の数が保たれているかどうかも調べます。

白内障以外に問題がなければ、眼球の長さや角膜のカーブの形状を測定して水晶体のかわりに入れる人工の眼内レンズの度数を決めます。 眼内レンズについて 濁った水晶体である白内障を取り除くだけでは、カメラからレンズを外した状態と同じで、ピンボケになってしまいます。そのために濁った水晶体を取り除いた後には眼内レンズを入れます。 眼内レンズの度数は、「遠くがよく見えるようになりたい」「近くがよく見えるようになりたい」など、患者様の生活スタイルに合わせて調節することができます。

しかし、眼内レンズには水晶体のようにピントを調節する機能がありません。そのため、ピントが合うのは基本的には一つになります。 遠くにピントが合う眼内レンズを選択された場合には、本を読むときなどには老眼鏡が必要になります。反対に、近くにピントが合う眼内レンズを選択された場合にはテレビを見たり運転するときには眼鏡が必要となります。

上記のような、ピントが合う位置が「遠く」か「近く」の1か所になる眼内レンズを「単焦点レンズ」といいます。単焦点レンズは保険診療で手 術を受けることが可能です。 また、特殊な構造により、ピントが合う位置を「遠くと近く」の2か所にすることが可能な「多焦点レンズ」もあります。しかし、遠くも近くもピントが合う利 点がある反面、見え方のクリアさは単焦点レンズよりも多少おちてしまいます。この多焦点レンズの手術費用は自費診療となります。

手術の前には、視力低下が白内障だけなのか、またどの位置がみえるレンズを選択するかをご納得いくまでご相談させていただきます。 手術日が決まりましたら、手術3日前から手術当日の朝まで、眼球表面にいる細菌を減らすための抗生物質を点眼していただきます。

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